KS-67H トヨトミ 対流形石油ストーブ ホワイト

商品の仕様・詳細

１つの芯で長く使える「でるでる芯」

ストーブの芯は、数年使用すると劣化し火力が弱くなります。通常は都度、芯の交換が必要ですが、「でるでる芯」はつまみ操作だけでシャープペンのように芯を約2mmずつ上げられます。
購入時から数年使用後、火力が弱くなったら1段目を上げて数年、さらに2段目を上げて数年と、2段階調整が可能です。
これにより芯交換の手間が省け、2回分の替え芯代も節約できるため、環境にやさしく経済的です。

燃焼機能「電子点火」

トヨトミの石油ストーブは電子点火を採用しています。点火ツマミを回すと放電が起こり、素早く芯に点火します。従来のニクロム線点火ヒーターと違い、断線の心配がなくスムーズに点火できます。また、点火時の「ピー」という音が合図になります。

ニオイを軽減する「ニオイセーブ消火」

急に火を消すと、ニオイの原因となる未燃ガスが発生します。「ニオイセーブ消火」では、火をゆっくりと徐々に消していくことで、未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。

安全設計

• 「2重タンク構造」
  油タンクは2重構造になっています。給油口から入れた灯油は、外側のタンクから細いパイプを通って内側のタンクに供給され、芯に浸透します。これにより、万が一本体が倒れても灯油がこぼれにくい構造となっています。
• 「対震自動消火装置」
  トヨトミの対震自動消火装置は、地震や強い衝撃を受けたときに自動で消火する機能で、転倒などによる火災を防ぎます。点火つまみを回す（またはレバーを下げる）だけで自動的にセットされるため、「セットし忘れた」という心配もなく、いつでも安心して使用できます。